小野寺景道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 06:00 UTC 版)
小野寺 景道(おのでら かげみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。小野寺氏第13代当主。出羽国平鹿郡横手城主。
注釈
- ^ 八柏道為がいるため小野寺領の制圧が難しいと考えた出羽山形の最上義光は、謀略を用いた。道為が最上家に内通しているという偽の書状を小野寺義道の目にふれるよう工作し、ついに義道は道為を斬ってしまった。このことが小野寺家の没落を招いた一因ともいわれている。
出典
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「小野寺景道」の続きの解説一覧
- 1 小野寺景道とは
- 2 小野寺景道の概要
- 3 脚注
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