小野塚チップチョコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 21:37 UTC 版)
本名小野重美。ひきこもりのアマチュア漫画家。自室のロッカーで大鳥「玄海」を飼育していた。執筆している作品は『ペパーミントHOUSE』。プロとなった那迪多のサイン会に甲冑姿で訪れ、那迪多を日本刀で殺害。捕らえられ収監された後、母親との面会に向かう際に謎の少女から「フトンはがせ」というメモを受け取る。糞春の元に辿り着き、フトンをはがした後、彼から結婚の申し込みをされ受け入れる。二人の子供の名前として糞春が「謙一郎」を候補に挙げた際には「なんかおじいちゃんみたい…」「でも逆にいいかも」と評している。最期は糞春とともにみちおに踏み潰される。
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