小牧信号場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 04:43 UTC 版)
|   | 
       この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2018年2月)
       | 
| 小牧信号場* | |
|---|---|
| こまき Komaki | |
| 
       ◄筑前垣生 (2.0 km)
       | |
| 所在地 | 福岡県鞍手郡鞍手町小牧 | 
| 所属事業者 | 日本国有鉄道 | 
| 所属路線 | 筑豊本線 | 
| キロ程 | 18.4 km(若松起点) | 
| 駅構造 | 地上駅 | 
| 開業年月日 | 1919年(大正8年)3月25日[1][2] | 
| 廃止年月日 | 1966年(昭和41年)5月1日[2][3] | 
| 備考 | 廃駅 | 
| 
       *1922年に小牧聯絡所から改称。
       | |
小牧信号場(こまきしんごうじょう)は、かつて福岡県鞍手郡鞍手町小牧にあった、日本国有鉄道(国鉄)筑豊本線の信号場である。
筑前中山駅に向かう貨物支線を分岐させるために設置された信号場である。貨物支線の廃線に伴い、1966年(昭和41年)5月1日に廃止となった。
歴史
- 1904年(明治37年)5月8日:九州鉄道により小牧信号所(こまきしんごうしょ)として別の場所に開業[3]。
- 1907年(明治40年)7月1日:国有化[3]。
- 1919年(大正8年)3月25日:小牧信号所廃止[3]。 移転し小牧聯絡所(こまきれんらくじょ)として再開業[1][2]。
- 1922年(昭和17年)4月1日:小牧信号場に改称[1][2]。
- 1966年(昭和41年)5月1日:廃止[2][3]。
隣の駅
脚注
注釈
出典
参考文献
- 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
- 小牧信号場のページへのリンク

 
                             
                    



