小林麻耶のTBSチャンネルガイドとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > テレビ番組 > 広報・番組宣伝番組 > 小林麻耶のTBSチャンネルガイドの意味・解説 

小林麻耶のTBSチャンネルガイド

(小林麻耶のレギュラー番組ガイド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 18:35 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

小林麻耶のTBSチャンネルガイド』(こばやしまやのTBSチャンネルガイド)は、CS放送TBSチャンネル2005年3月16日(2005年4月号)から2006年10月15日(2006年10月号)に不定期で放送されていた番組である。

概要

  • 当時TBSテレビアナウンサーだった小林麻耶がTBSチャンネルの番組宣伝を行う番組。
  • 電子番組ガイドなどでは『小林麻耶のTBSチャンネルガイド○月号』(○には月が入る、放送は前月16日から)となっていたが、実際には『マーヤのチャンネルニュース』と『小林麻耶のレギュラー番組ガイド』の2番組であった。放送時間が10分間ならば前者のみ、20分間ならば両方とも放送。
  • 両番組ともTBS放送センターの3階Fスタジオで収録されていた。また、スタジオはCG合成。そのため、豪華なスタジオに見えるが、実際は青一色の幕が張られただけの殺風景な場所であり、いわゆるクロマキー合成で収録されていた。
  • ナレーションはARCHE
  • 2006年3月より、1周年記念として、NGやハプニングシーンを集めた『小林麻耶のTBSチャンネルガイドNG集』(PART1)が不定期で放送。さらに2006年9月からは、PART1が好評だったため『小林麻耶のTBSチャンネルガイドNG集 PART2』が不定期で放送された。このPART2の放送で番組の卒業を発表した。
  • 2006年11月号(10月16日~)より出演者が後輩アナウンサーの出水麻衣に交代。番組も『出水麻衣のTBSチャンネルガイド』としてリニューアルした。

マーヤのチャンネルニュースについて

  • 小林麻耶が「マーヤ」として、ミツバチの格好でハート型の指し棒を持って出演。
  • 最新作のオリジナル番組や名作ドラマ、音楽ライブ、スポーツ中継などの解説や予告映像を放送。また、「マーヤのカミングスーン」として、翌月のオススメ番組を紹介。
  • 2005年4月号~2006年3月号までは白い服だったが、2006年4月号からは黄色い服になった。

小林麻耶のレギュラー番組ガイドについて

  • 小林麻耶が毎月コスプレをして出演。
  • TBSチャンネルで放送されている、定番ドラマ・バラエティーなどの人気レギュラー番組の紹介。

コスプレの衣装

  • 2005年
    • 11月号 教師
    • 12月号 サンタクロース
  • 2006年
    • 1月号 スキーヤー
    • 2月号 秘書
    • 3月号 ハイカラさん
    • 4月号 バスガイド
    • 5月号 チャイナドレス
    • 6月号 ウェディングドレス
    • 7月号 キャンペーンガール
    • 8月号 浴衣
    • 9月号 ハイホーさん?(アルプスの花売り娘風)
    • 10月号 ロリータファッション

スタッフ

  • プロデューサー:矢島公紀

外部リンク

TBSチャンネル 番組宣伝番組
前番組 番組名 次番組
-
-
小林麻耶のTBSチャンネルガイド
(2005年3月16日 - 2006年10月15日)
出水麻衣のTBSチャンネルガイド
(2006年10月16日 - 2009年3月15日)




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小林麻耶のTBSチャンネルガイド」の関連用語

小林麻耶のTBSチャンネルガイドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小林麻耶のTBSチャンネルガイドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小林麻耶のTBSチャンネルガイド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS