小林麻紀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/22 02:52 UTC 版)
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       JPNの官僚
      小林 麻紀 
       こばやし まき
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        小林麻紀
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| 生年月日 | 1966年8月5日(59歳) | 
| 出生地 | 東京都 | 
| 出身校 | 京都大学法学部 | 
| 前職 | 外務省外務報道官 | 
| 現職 | 内閣広報官 | 
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| 在任期間 | 2024年 - | 
小林 麻紀(こばやし まき、現姓:寺田[注 1]、1966年8月5日 - )は、日本の外交官。内閣広報官。
人物
経済協力開発機構日本政府代表部参事官、在マレーシア日本国大使館参事官、外務省大臣官房総務課外交記録・情報公開室長、国際法局経済条約課長、中南米局中米カリブ課長、欧州局政策課長、東京五輪組織委員会広報局長等を経て[2]、2021年中南米局長[3]。
2023年に外務報道官に就任[4]。香港立法会で可決した国家安全条例に対し「重大な懸念」を表明した[5]。
2024年の第二次岸田第二次改造内閣より内閣広報官を務め[6]、その後の石破内閣、高市内閣でも引き続き続投している[1]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『官報』号外特第2号2頁 国立印刷局 2025年(令和7年)10月21日付
- ^ “五輪組織委の広報局長に小林氏:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “中南米局長に小林氏 外務省”. 日本経済新聞 (2021年9月7日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “中南米局長に野口氏、外務報道官に小林氏 外務省発表”. 日本経済新聞 (2023年9月8日). 2023年9月8日閲覧。
- ^ “香港の国家安全条例「重大な懸念」 外務報道官が談話”. 日本経済新聞 (2024年3月20日). 2024年7月2日閲覧。
- ^ “内閣官房副長官補に阪田渉氏 内閣広報官は小林麻紀氏”. 日本経済新聞 (2024年6月28日). 2024年6月28日閲覧。
外部リンク
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