小松シゲルとは? わかりやすく解説

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小松シゲル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/17 06:17 UTC 版)

小松 シゲル(こまつ シゲル、1972年10月23日 - )は、日本のドラマーノーナ・リーヴスドラム担当。

長野県飯山市出身[1]。血液型O型。早稲田大学社会科学部を卒業。既婚者。通称は「コマボー」であり、また本名「小松茂」[2]の名義もしばしば使われる[3]

沿革・人物

姉の影響で12歳の時にドラムを始める。その後長野から上京し、ドラマーの道を進むことを決める[4]

早稲田大学社会科学部在学中に、ノーナ・リーヴスに加入。1997年にメジャーデビューする。

2019年より、地元飯山市で「信州いいやまノーナ・フェス」(飯山市文化交流館)を開催する[5]。(2020年はコロナ禍の影響でオンライン開催[6]、2021年は飯山で開催予定だったが同じくコロナ禍の影響で中止となっている[7]。)

影響を受けたアーティストは、スティーリー・ダンジェイムス・ブラウンマイルス・デイヴィスカーティス・メイフィールドスティーヴィー・ワンダーイアン・デューリー荒井由実など。

サポート・レコーディングなど

脚注

  1. ^ NONA REEVES Official Website”. www.nonareeves.com. 2022年7月5日閲覧。
  2. ^ Nona Reeves 小松シゲルプロジェクト. “NONA REEVES 小松シゲル20周年 飯山凱旋ライブ支援プロジェクト 小松シゲル20周年 飯山凱旋ライブ支援のお願い”. Facebook. 2018年12月27日閲覧。
  3. ^ 小松シゲル News”. NONA REEVES. 2018年12月27日閲覧。
  4. ^ NONA REEVES Official Website”. www.nonareeves.com. 2022年7月5日閲覧。
  5. ^ NONA REEVES Official Website”. www.nonareeves.com. 2022年7月5日閲覧。
  6. ^ 〈ライブレポート〉いいやまノーナ・フェス2020”. Billboard JAPAN. 2022年7月5日閲覧。
  7. ^ 田島貴男出演 「信州いいやまノーナ・フェス 2021」→中止 / LIVE /”. Original Love Official Web Site. 2022年7月5日閲覧。



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