導きの書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 03:52 UTC 版)
「DUEL SAVIOR」の記事における「導きの書」の解説
召喚士の始祖、ラディアータ・スプレンゲリの書いた魔道書。神が宇宙を創世した時に、その進路を決めるべき物に世界の真実を教えるために書いたとされている。失われた幻の書だといわれているが、フローリア学園の図書室の地下深くに封印されている。書が封印されている場所『試しの場』と言われ、『書』は自らを託す相手を試し、そのためしに合格した物のみ開けると言われている。書には赤の精霊と白の精霊が存在し、真の救世主を選ぶことを目的とし、選ばれた人間をマスターとして慕う。選ばれたマスターは互いに殺し合い、勝った者は真の救世主となれる。だが、真の救世主への覚醒を成し遂げられた人物はいない。
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