尊王志士・義民として活躍した野上氏
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野上大内蔵 常陸国那珂郡村松村の修験で法名は竜蔵院。目見格。諱は義路。天狗党の乱に加わり、慶応元年(1865年)7月23日、下総国高岡で獄死。享年47。靖国神社。 野上久吉 那珂郡八田村の百姓。組頭。天狗党に加わり、捕らわれて慶応元年(1865年)5月3日、武蔵国川越で獄死。享年47(44とも)、靖国神社合祀。 野上藤蔵 那珂郡八田村の百姓。諱は光政。組頭。慶応元年(1865年)6月1日、武蔵国川越で獄死。享年51。靖国神社合祀。 野上喜十郎 那珂郡八田村の百姓。諱は維重。天狗党に加わり、捕らわれて慶応元年(1865年)7月、獄死。享年24。靖国神社合祀。 野上源次平 那珂郡若林村の百姓。組頭。慶応2年(1866年)6月16日、江戸佃島で獄死。享年59。靖国神社合祀。 野上利平 那珂郡若林村の百姓。利兵衛とも。諱は為如。慶応2年(1866年)8月5日、水戸で獄死。享年46(48とも)。靖国神社合祀。
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