封印されしもの/終焉の者(声:最上嗣生)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 08:12 UTC 版)
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の記事における「封印されしもの/終焉の者(声:最上嗣生)」の解説
ギラヒムが復活させようとしている「魔族の王」。「邪悪な存在」などとも称されている。前者は黒い鱗で覆われた巨大な怪物で、後者は他のシリーズ作品に登場する「ガノンドロフ」や「魔獣ガノン」を彷彿とさせる容姿をしている。遥か昔にトライフォースを狙って大地を荒らしまわっていたが、女神ハイリアによって封印される。しかしその封印は完全なものではなく、リンクの持つ女神の剣(=マスターソード)に反応して幾度も大地に現れるが、トライフォースの力により落下したスカイロフトの女神像の島に押しつぶされ、復活の可能性が断たれる。その後、現代での復活を断念して過去に飛んだギラヒムが女神ハイリアの力を持つゼルダの魂を捧げた事で「終焉の者」として覚醒し、トライフォースを使って世界を魔族のものにしようとするが、死闘の末にリンクに敗れたことで消滅し、残留思念がマスターソードに封印される。
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