対戦相手に送られるマーブルの数及び送られ方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:48 UTC 版)
「Lose Your Marbles」の記事における「対戦相手に送られるマーブルの数及び送られ方」の解説
この表では、対戦の場合にマーブルを消した際に、その消し方により送られるマーブルの数及びその送られ方を示す。練習モードの場合は、そのプレイにおける送られる数の累計が数字で表示される。 マーブルの消し方送られるマーブルの数送られ方備考3個消し(ボーナスマーブル以外) 1 ボードの上または下から転がる形で送られる。 3個消し(ボーナスマーブル) 3 4個消し(ボーナスマーブル以外) 2 4個消し(ボーナスマーブル) 4 5個消し 合計3×(ボーナスマーブルの数字+1) この場合の具体的な送られ方は、まず前の色のボーナスマーブルを対戦相手に送る演出があり、それが溜めた数字に1を加えた数字に変わり、1秒ごとにその数字が減ると同時に3個ずつ出現し、0になったら数字が消えるというものである。合計数は3×(ボーナスマーブルの色を3個消しまたは4個消しした回数+2)とも表現でき、ボーナスマーブルの色を1回も消していなくても最低6個(演出として送られる数字は2)は保証されることになる。また相手のボードに既に5個消しによる数字を送っているときに更に5個消しをした場合は、その数字が加算される。 2連鎖目のボーナス 2 送られる数を表す数字が対戦相手に送られる演出があった上で、新たなマーブルが(ボードの上または下から転がるのではなく)既にあるマーブルの上または下に接するように直接出現する形で送られる。 3連鎖目のボーナス 4 4連鎖目のボーナス 8 5連鎖目のボーナス 16 6連鎖目のボーナス 32 練習モードのマーブルの数字は32増え、数字が送られる演出も32だが、対戦で実際に送られる数としては、連鎖前の相手のボードのマーブルの数が難易度1の初期状態と同じあるいはそれに近い場合でも、5連鎖目で相手のボードがかなり埋まる関係上か、32個よりは少なくなり、多くの場合は相手のボードが1マスから数マスだけ空く形になる(場合によっては完全に埋まって勝負が決まる)。 7連鎖目のボーナス 64 練習モードのマーブルの数字は64増え、数字が送られる演出も64だが、対戦で実際に送られる数としては、相手のボードが空いていればわずかな空きスペースに1個だけ送られることが多い。 8連鎖目以降のボーナス (備考参照) 内部的には倍々の扱い(8連鎖目は128、9連鎖目は256など)で、練習モードのマーブルの数字はその数通り増えるが、数字が送られる演出の上では99と表示される。対戦で実際に送られる数としては、相手のボードが空いていればわずかな空きスペースに1個だけ送られることが多い。
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