寺津高架橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:11 UTC 版)
西三河南部地域から衣浦トンネルを通り、中部国際空港への主要アクセス道路となる都市計画道路衣浦岡崎線への踏切設置を避けるため、寺津・三河楠間におよそ21億円の費用をかけて鉄道高架橋が建設され、1998年(平成10年)11月に供用開始となった。しかし、間もなくして名鉄は三河線の区間廃止を表明したため、わずかな期間しか利用されなかったので批判が噴出した。 北寺津駅の遺構 寺津高架橋 県道41号線をオーバークロスしている寺津高架橋(2022年)
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