寺本央輔とは? わかりやすく解説

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寺本央輔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 21:53 UTC 版)

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寺本 央輔(てらもと おうすけ、1976年(昭和51年)8月7日 - )は石川県金沢市出身の日本の詩人画家(主に、油絵 アクリル 油性ペン)。詩人会「独評」同人 在籍。

略歴

1976年石川県金沢市出身。

両親の影響で中学より詩集を始める。父は2005年 散文「卯辰」で母は1992年 詩集「枇杷の葉の下」で泉鏡花金沢市民文学賞を受賞している。

1999年の絵画個展をきっかけに本格的に絵画活動を開始。絵画のみならず彫刻 貼り絵 デザイン 石膏なども手がける

個性的な個展スタイルを確立し、屋外で個展を行う「sorat」空アート お寺や寺院で行う「terat」寺アート 暗闇で個展を行い

視覚以外の感覚で個展を感じる「sense art」センスアートなどがある。また画鋲で作品を作り上げる「ピンアート」や釘、針金などを

使用した作品を得意としている。

なかでも絵画作品「サンクトペテルブルグ教会」や「シャネルを着る女」「宝石の街]などがよく知られている。

詩集

  • 平成15年2月 「隣人は河童」
  • 平成22年7月 「笑葉」わば

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