富山信用金庫に合併
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 05:28 UTC 版)
2010年4月22日、富山市に本店を置く富山信用金庫と合併することが発表され、2011年2月14日に合併が実施された。 合併後の存続金庫・名称は富山信金で、総預金残高が高岡信用金庫を上回って県内最大手となり、北陸内の信金としては福井・金沢の各信金に次いで3番目の規模である。 これに伴い、当信金の7店は富山信金の店舗として新たにスタートを切った。このうち、旧:上市信金本店営業部は「富山信金上市営業部」に、旧:上市信金富山支店は「富山信金大泉支店」に、それぞれ改称した。また、富山信金の旧:上市信金店に割り当てられる店舗コードについては04x番台が付与された。
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