富士山静岡空港 (企業)とは? わかりやすく解説

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富士山静岡空港 (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 09:37 UTC 版)

富士山静岡空港株式会社
Mt. Fuji Shizuoka Airport Co., Ltd
種類 株式会社
本社所在地 日本
421-0411
静岡県牧之原市坂口3336-4
設立 2006年2月14日
業種 サービス業
法人番号 5080001014508
事業内容 静岡空港ターミナルビルの賃貸業
空港基本施設の管理受託業務
空港駐車場の運営受託業務
代表者 榛葉章良(代表取締役社長
資本金 4億9,607万5,000円
純利益
  • △2億2,188万6,000円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 27億8,958万1,000円
(2025年3月期)[1]
決算期 3月31日
関係する人物
外部リンク https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/
特記事項:旧本社:静岡市葵区紺屋町11-19静鉄紺屋町ビル8階
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富士山静岡空港株式会社(ふじさんしずおかくうこう、: Mt. Fuji Shizuoka Airport Co.,Ltd)は、富士山静岡空港の運営や管理を行う企業。「三菱地所東急グループ」が当社の株式を取得し、コンセッション方式で空港が民営化された。

沿革

  • 2006年2月14日 - 設立。
  • 2009年1月 - 旅客ターミナルビル竣工。
  • 2009年6月4日 - 空港開港(当初は3月の予定だった)。
  • 2013年5月21日 - 株主総会に於いて、元県企画広報部長 出野勉の代表取締役社長就任を決定[2]
  • 2014年1月16日 - 臨時株主総会を招集、静岡県に旅客ターミナルビルを売却する各議案を議決[4]
  • 2014年6月5日 - 開港5周年を迎えた定例株主総会において、設立時からの非常勤取締役3名の退任と、県内3商議所会頭の後任就任を決めた[5]
  • 2019年4月1日 - 空港運営権を獲得した三菱地所・東急グループが運営を開始[6]

出資者

2018年8月に三菱地所と東京急行電鉄(現:東急)が資本参加し、静岡県と静岡キャピタルが資本撤退した[7]

株主は下記の13者である[8]

脚注・出典

関連項目

外部リンク




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