「寄り切」の例文・使い方・用例・文例
- 相撲において,立ち合いと同時に一気に相手を寄り切ること
- 土俵外に寄り切る
- 稀勢の里関が横綱を寄り切ると,観客から落胆の声が上がったが,その後すぐに温かい拍手が沸き起こった。
- 栃(とち)煌(おう)山(ざん)関や栃(とち)乃(の)若(わか)関,その他の力士たちは四(し)股(こ)や股割りなど相撲の基本動作や,寄り切り,押し出しといった決まり手を実演した。
- 鶴竜関との取組で,日馬富士関は右差し左上手で相手をつかみ,同大関を寄り切った。
- 日馬富士関は左腕で相手の体勢を崩し,彼を寄り切った。
- 日馬富士関が白鵬関を寄り切り,通算6度目の優勝を果たした。
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