宮里立士とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 宮里立士の意味・解説 

宮里立士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 08:05 UTC 版)

宮里 立士(みやざと たつし、1966年 - 2014年)は、日本文芸評論家

略歴

沖縄県那覇市出身。琉球大学法文学部卒業。成蹊大学大学院文学研究科博士課程満期退学

研究分野は日本の近代精神と琉球文学。文芸・オピニオン誌『表現者』(イプシロン出版企画、偶数月16日頃発売)に「琉球文藝考」を連載。2014年に死去した。

著書

  • <共著>戦中期植民地行政史料 外務省茗荷谷研修所旧蔵記録 マイクロフィルムリール(広瀬順晧、熊本史雄、橋谷弘,ゆまに書房,2003)
  • <一部執筆>北村透谷とは何か(編:北村透谷研究会,笠間書院,2004)
  • <共編著>抗日・排日関係史料 別巻(監修:金丸裕一,編:金丸裕一、佐藤哲彦,ゆまに書房,2007)
  • <一部執筆>読書之友・読書世界 書誌書目シリーズ79(監修:浅岡邦雄,ゆまに書房,2007)

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮里立士」の関連用語

宮里立士のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮里立士のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮里立士 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS