実核弾頭搭載事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/09 18:50 UTC 版)
「ACM (ミサイル)」の記事における「実核弾頭搭載事故」の解説
2007年8月30日に許可されていない実核弾頭装備のACMをB-52H爆撃機に搭載する事故が起こった。これは、B-52にACM 12発を訓練搭載したが、うち6発に搭載許可されていない実核弾頭が装備されていた。ACM搭載B-52はマイノット空軍基地からバークスデイル空軍基地へと飛行している。これにより、実核弾頭が36時間に渡り行方不明となっていた。
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