宝寿院旧蔵の文化財
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「宝寿院 (津島市)」の記事における「宝寿院旧蔵の文化財」の解説
旧宝寿院宝篋印塔(重要文化財) 貞和3年(1347年)の刻銘のある石塔。1967年(昭和42年)に所有者が変わり、名古屋市内の個人邸宅内に移築。その後、滋賀県大津市坂本本町の南善坊に再移築。 絹本著色仏涅槃図(重要文化財) 1918年(大正7年)4月8日の重要文化財(当時の旧国宝)指定時は宝寿院の所有。現在は奈良国立博物館所蔵。
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