定旋律とは? わかりやすく解説

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てい‐せんりつ【定旋律】

読み方:ていせんりつ

声楽曲で、ある声部置かれる一定の旋律対位法作曲基礎旋律として、既成の単旋聖歌旋律などが用いられる


ミハロヴィチ:定旋律

英語表記/番号出版情報
ミハロヴィチ:定旋律Cantus firmus作曲年1970年 

定旋律

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 06:26 UTC 版)

定旋律(ていせんりつ、ラテン語: Cantus firmus)とは、多声音楽の作曲の基礎として既存の旋律を用いること。定旋律に使われる旋律は、しばしば長い音符にして取り出される。




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