安場村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 20:20 UTC 版)
安場(やすば)村は現在の川面1 - 6丁目。川面村に囲まれた村域で、宝塚駅北側で交通至便のため、明治期から住宅街となった。 江戸時代の検地記録には、野洲場、谷洲場、夜須場とも書かれる。宝塚の最も古い記載は、寛文12年(1672年)の安場村検地記録にある。 明治18年に川面村へ併合されて以来、産土神である皇太神社のだんじり祭は、川面神社と共催されるようになった。
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