安保法制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 12:33 UTC 版)
2015年7月3日に閉会した境港市議会6月定例会最終日に、会派きょうどう、日本共産党境港市議団他の提案による「安保関連法案の慎重審議を求める決議」が賛成多数(賛成8、反対6)で可決された。この決議案に対し、公明党境港市議団は独自に「平和安全法制整備法案等の慎重かつ国民に対して誠実な審議を求める決議(案)」を起案し、会派みなとみらい(自民系)と共に提案したが賛成少数で否決された。 境港市議会の「安保法案は廃案にせよ」の共同アピールを発表した定岡敏行・安田共子(所属会派・無所属、日本共産党境港市議団)、柊康弘(所属会派・きょうどう)、平松謙治(所属会派・きょうどう)、松本熙(所属会派・無所属、社民党)は8月26日、市民集会を開いた。約100人が参加した。集会では市議5人と元市議2人がリレートークで安保法制反対を訴えた。
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