学校教育法の施行後
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学校教育法が施行されて、それまでの分岐型の教育システムから6・3・3制の単線型学校体系に統一された。1950年(昭和25年)に短期大学が設置され、1955年(昭和30年)代には国立の工業短期大学が長岡、宇部、久留米に設置されたが、1962年(昭和37年)に高等専門学校制度が発足すると全て高等専門学校に転換された。短期大学の数は当初、149校だったのが1953年(昭和28年)には228校となり大学の数226校を追い越し1997年(平成9年)までもの間、大学数を上回っていた。1996年(平成8年)には598校と過去最高となる。しかし、1998年(平成10年)から大学数が604校、短期大学数は588校と大学に追い抜かれた。
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