学園七不思議編(第10巻 - 第11巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:13 UTC 版)
「青の祓魔師」の記事における「学園七不思議編(第10巻 - 第11巻)」の解説
夏休みが終わり、二学期が始まった。正十字学園では「七不思議」が流行り出し、悪魔が見えるという人間が急増していた。燐たちは、七不思議の噂の元になった悪魔と戦うことになる。最初は連携がうまくいかず思うように祓魔ができずにいたが、七不思議最後の敵との戦いで小猫丸が叱責したことで各々がチーム内での役割を考えるようになる。一方、世界各地では、「不浄姫」の復活と「悪魔喰い(デーモンイーター)」の出現、人工「虚無界の門(ゲヘナゲート)」発見など、異変が相次いでいた。その背後にあるのは、藤堂も所属する組織、啓明結社「イルミナティ」であった。
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