モントブレチア (姫檜扇水仙)





●南アフリカ原産の「ひおうぎずいせん(Crocosmia aurea)」と「ひめとうしょうぶ(Tritonia pottsii)」との種間交雑種です。1879年にフランスのビクトル・ルモアーヌ(Victor Lemoine)によって作出されました。わが国へは明治時代の中頃に渡来しています。繁殖力が旺盛で、すぐに群落を形成します。花色は濃いオレンジ色や朱赤色などがあります。名前は、ルモアーヌが植物学者のコクベール・ド・モンブレ(Coquebertde Montbret)に捧げたものといわれています。
●アヤメ科モントブレチア属の多年草で、学名は Crocosmia xcrocosmiiflora。英名は Montbretia。
ホモグロッスム: | ホモグロッスム・プライアリィ |
モラエア: | モラエア・ウィルローサ モラエア・ポリスタキア |
モントブレチア: | モントブレチア |
リベルティア: | リベルティア・パニクラータ |
ロムレア: | ロムレア・ブルボコディウム |
ワトソニア: | ワトソニア・ボルボニカ |
姫檜扇水仙
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