奥東仮乗降場
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奥東仮乗降場 | |
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おくとう Okutō |
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◄上渚滑 (3.0 km)
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所在地 | 北海道紋別市上渚滑町奥東 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 渚滑線 |
キロ程 | 19.8* km(渚滑起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)12月25日[1] |
廃止年月日 | 1985年(昭和60年)4月1日[1] |
備考 | 渚滑線廃線に伴い廃駅 *キロ程は、実キロ |

奥東仮乗降場(おくとうかりじょうこうじょう)は、北海道紋別市上渚滑町奥東にかつて置かれていた、日本国有鉄道(国鉄)渚滑線の仮乗降場(廃駅)である。渚滑線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)4月1日に廃止された[1]。
歴史
1955年(昭和30年)12月25日に名寄本線・渚滑線・興浜南線でレールバスの運行が開始されると同時に[2]、利用者の利便を図って増設された仮乗降場に出自を持つ駅である[3]。
年表
- 1955年(昭和30年)12月25日 - 日本国有鉄道渚滑線の上渚滑駅 - 滝ノ下駅間に、奥東仮乗降場(局設定)として開業[1]。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 渚滑線の全線廃止に伴い、営業を停止、廃駅となる[1]。
駅構造
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単式ホーム1面1線を有する地上駅(無人駅)であり、廃止時まで仮乗降場であった。
駅名の由来
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当仮乗降場が所在した地名より。
駅周辺
駅跡・周辺
現在、駅跡には鉄道関連の施設は何も残っておらず、農地化されている。
脚注
隣の駅
関連項目
固有名詞の分類
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