天地戯画・一丸(てんちぎが・いちまる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:29 UTC 版)
「終わりのクロニクル」の記事における「天地戯画・一丸(てんちぎが・いちまる)」の解説
巻物型の概念兵器。三明が使用。内部に宇宙型の疑似空間を持ち、内外のものを出し入れする機能を持つ。内部は天地創造から終末まで進行し、取り込まれたものは終末までに出入り口から出ない限り、巻き込まれて滅ぶ。疑似空間の終末は巻物本体の対消滅を引き起こす都合上、使い切りの概念兵器となっている。
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