大鯨供養塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 04:42 UTC 版)
明治16年(1883年)6月に鰯の大群を追って牛窓の沖浦に現れた鯨を、十数隻の船による二日一晩かけ銛で弱らせ網で捕獲した。鯨は解体して、上肉中肉を仲買人に売り、下肉の腹部と内臓から油を取り、粕を肥料にし、骨を御堂の浜に葬った。
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