大足石刻とは? わかりやすく解説

大足石刻(中国)

大足石刻

重慶市大足は「摩岸仏の里」と呼ばれ、唐~宋の時代掘られ芸術性の高い石刻像が約5万点在してます。ほとんどが仏教関係の石刻像ですが、道教の神々の像もあります。特に有名なのは、宝頂山にある仏陀入滅描いた釈迦涅槃像全長31mにも及びますまた、金箔張った千手観音菩薩も有名で、これは本当に1000本以上の手を持つ荘厳な像です。大足石刻は1999年ユネスコの世界遺産登録されました。





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