大路博美とは? わかりやすく解説

大路博美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/19 07:51 UTC 版)

大路 博美(おおじ ひろみ、1929年 - 2011年2月18日[1])は、日本法学者九州国際大学(元・八幡大学)名誉教授。専門は民法物権法)、契約法福岡県出身。

略歴

  • 1958年 八幡大学法経学部卒業。
  • 1974年 八幡大学社会文化研究所研究員。[2]
  • 1975年 八幡大学法経学部講師。以降助教授、教授を歴任。
  • 1979年 専修大学大学院法学研究科博士課程修了。
  • 2000年 九州国際大学退任、名誉教授。

著書

  • 『法学 実定法秩序の理論』(大成出版社、1974年)村教三ほか共著
  • 『アメリカ契約法と輸出入契約書』(大成出版社、1983年)共著
  • 『民法 総則・物権』(大成出版社、1989年)共著
  • 『法学入門 法律の生い立ち』(大成出版社、1991年)

CiNii 大路博美

脚注

  1. ^ 九州国際大学同窓会 橘會会報 Vol75より
  2. ^ 九州国際大学同窓会 橘會五十年史 資料編






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大路博美」の関連用語

大路博美のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大路博美のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大路博美 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS