大炊御門信経とは? わかりやすく解説

大炊御門信経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 15:42 UTC 版)

 
大炊御門信経
時代 南北朝時代 - 室町時代前期
生誕 文和4年(1355年
死没 不詳
改名 信経→祐正
別名 経嗣
官位 従一位権大納言
主君 後小松天皇称光天皇
氏族 大炊御門家
父母 父:大炊御門家信
テンプレートを表示

大炊御門 信経(おおいのみかど のぶつね)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。名は経嗣とも。官位従一位権大納言

経歴

文和4年(1355年)、権大納言・大炊御門家信の子として誕生。

応永5年(1398年1月5日、叙従三位。応永32年(1425年6月28日、出家(尊卑分脈では出家日は27日)。法名は祐正。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大炊御門信経」の関連用語

大炊御門信経のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大炊御門信経のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大炊御門信経 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS