大山寺縁起
大山寺縁起
大山寺縁起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 19:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動大山寺縁起とは、鎌倉時代末期から室町時代前期に作られた縁起絵巻のことであり、2種類の絵巻が存在する。
- 大山寺縁起 (相模国) (おおやまでらえんぎ)- 相模国にある真言宗大覚寺派の大山寺で作られたもの。
- 大山寺縁起 (伯耆国) (だいせんじえんぎ)- 伯耆国汗入郡大山寺で作られたもの。
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大山寺縁起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 05:23 UTC 版)
「大山寺縁起 (相模国)」の記事における「大山寺縁起」の解説
大山寺縁起は『続群書類従』に収録されており、東大寺初代別当の良弁が大山寺を開山し、聖武天皇によって勅願寺とされ、国家安穏を祈願したとする。
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