多田野本神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/08 15:29 UTC 版)
多田野本神社(ただのもとじんじゃ)は御霊大明神の号を掲げ福島県郡山市逢瀬町多田野にある神社である。毎年大寒近くに行われる寒中禊の行事などで知られる[1][2]。また、地域に伝わる「多田野の鍬柄舞田植踊」は郡山市指定重要無形民俗文化財に指定されており[3]、境内には文化財の標識が建てられている。
- ^ “冷水で身清める 郡山で「寒中みそぎ」、無病息災願う”. 福島民友. (2018年1月16日) 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c 郡山市逢瀬町の観光情報(郡山市観光協会)
- ^ “郡山のオンリーワン > Vol.21 多田野の鍬柄舞田植踊り保存会”. 郡山市公式ウェブサイト. 郡山市. 2018年8月5日閲覧。
- ^ “ザ・ウィークリー - ニュース 伝統をつなぐ : 2017年6月”. 週刊郡山ザ・ウィークリー. 株式会社 企画室 コア. 2018年8月5日閲覧。
- 1 多田野本神社とは
- 2 多田野本神社の概要
- 3 歴史
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