外交儀礼上の使い分け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 16:03 UTC 版)
「神よニュージーランドを守り給え」の記事における「外交儀礼上の使い分け」の解説
国歌に対しての責任はニュージーランド文化遺産省(英語: Ministry for Culture and Heritage)が持っている。1977年の官報通知で示されたどちらの国歌を使用するかのガイドラインによると、女王・王室の一員・ニュージーランド総督が公式な場に出席している場合や、王室への忠誠を強調する場合には「女王陛下万歳」を使用し、一方でニュージーランドのナショナル・アイデンティティが強調されるべきときはエリザベス2世がニュージーランド女王として出席している場であっても「神よニュージーランドを守り給え」の方が適切であると述べている。
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