変身怪人 アンチラ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「変身怪人 アンチラ星人」の解説
第10話「決戦! エース対郷秀樹」に登場。 TAC基地の機密を探って内部から破壊するため、ザイゴンを従えてやってきたヤプール人の手下と思われる宇宙人。高度な科学力を有しており、元MAT隊員の郷秀樹に化けて北斗の前に現われ、ウルトラレーザーでザイゴンを撃退する際に負傷した芝居を経て、TACのメディカルセンターに入り込む。しかし、ウルトラレーザーを右手で構えていたのにメディカルセンターでは箸を左手で持っていたことなどの不可解な行動(本物の郷は右利き)から正体が露見し、北斗のTACガンと夕子のタックバズーカを受けて大爆発する。 その後、ウルトラレーザーはTACで使用されている。 声:高田裕史(ノンクレジット) 演:団次郎(にせ郷秀樹) 本物の郷と同じ配役ゆえに容姿は瓜二つだが、正体が露見すると目の下に赤い隈取りが生じる。 デザインは井口昭彦が担当した。
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