壬生地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 20:55 UTC 版)
公称町名町数壬生上大竹町、壬生東大竹町、壬生西大竹町、壬生馬場町、壬生朱雀町、壬生坊城町、壬生御所ノ内町、壬生花井町、壬生賀陽御所町、壬生相合町、壬生松原町、壬生高樋町、壬生辻町、壬生梛ノ宮町、壬生神明町、壬生天池町、壬生森町、壬生中川町、壬生東淵田町、壬生淵田町、壬生森前町、壬生下溝町、壬生仙念町、壬生東土居ノ内町、壬生土居ノ内町、壬生西土居ノ内町、壬生東桧町、壬生西桧町、壬生桧町、壬生東高田町 30 「壬生」を冠称する町は、大部分がもとの朱雀野村壬生、一部が葛野郡西院村西院で、ともに大正7年(1918年)に下京区に編入され、22町に編成された。昭和4年(1929年)の中京区成立とともに同区の町名となった。上記22町のうち壬生大竹町・壬生淵田町・壬生土居之内町・壬生檜町・壬生東高田町の5町は西院村西院の一部で、当初は「西院」を冠称していたが、昭和6年(1931年)から「壬生」を冠称している。その後、土地区画整理事業の換地処分に伴い、30町となっている。なお、西院村の残余は昭和6年(1931年)に右京区に編入されている。 昭和14年(1939年)成立:壬生仙念町、壬生東土居之内町、壬生西土居之内町、壬生東檜町、壬生西檜町 昭和29年(1954年)成立:壬生上大竹町、壬生東大竹町、壬生西大竹町、壬生東淵田町 昭和42年(1967年)廃止:壬生大竹町
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