増減感
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 22:51 UTC 版)
一部のリバーサルフィルムは、現像時にある程度正規の感度より感度を上昇あるいは低下させることができる。現像注文時に指定する。一般的には増感が数段、減感は1段以内までの幅で変更できるが、どちらもコントラストや色味、解像度が変化する(増感は+2段位までが好ましい)。
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