吊り型現像機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:54 UTC 版)
120フィルム、220フィルム等の大きめのロールフィルム、4×5in判、8×10in判、11×14in判等の大型シートフィルムを現像する場合に用いる。 増減感を行う際にも用いる現像機、ロールフィルムの場合ハンガーに掛けている状態が上下に長く吊らされるので上部と下部で厳密に言えば現像時間が異なるが、さほど影響はない。
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