境界型糖尿病
【概要】 糖尿病と正常との中間で、境界型のもの。糖尿病予備群。糖尿病発病の確率が高いだけでなく、高血圧や高脂血症併発の危険も高くなる。
【詳しく】 早朝空腹時血糖値(FPG)≧126mg/dL、そして/または、随時血糖あるいはブドウ糖負荷試験の2時間値が≧200mg/dLの場合を糖尿病型とする。空腹時血糖が110mg/dL未満、かつ負荷後2時間値が<140mg/dL未満を正常型とする。正常型でも糖尿病型でもないものが境界型になる。
《参照》 糖尿病

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