塚本彩子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 21:39 UTC 版)
妙子の母で50代半ば。中性的な印象の美人。近所での中傷などから雪乃の不審さに気づき、部屋を借りてあげるから家を出て欲しいと言うが、正春との不倫を仄めかされた上に容姿の劣化を嘲られた為に平手打ちを食らわし、「私は夫が娘と同い年のあなたとどうこうなるなんて思ってない」と言い切る。正春に聞いても素性が分からない雪乃の調査をする為に出かけるが、雪乃により駅のホームから、突き落とされ殺されてしまう。さっぱりした気丈な性格で妙子を深く愛していたが、雪乃の事で悩んでいたのでは?と弔問客の話題にのぼる。家を売り出した雪乃によって位牌を捨てられかかる。旧姓は井上。
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