基本的な場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:17 UTC 版)
次のような表があるとする。 イロハA い へ B ろ と C は ち D に り E ほ ぬ この場合、それぞれの短冊(縦の区切り)は、その一番上の区切りに記載された字句を捉えて、それぞれAの項、Bの項・・・等と称する。 これに対し、各短冊を横断する、イ~ハの区切りを「欄」と称する。欄の名称は、項の名称と組み合わせて、各項中の項目を更に特定するのに役立つ。 例えば、「い」の部分は「Aの項ロの欄」と、「り」の部分は「Dの項ハの欄」と表現することができる。
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