城山の麓から中腹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:28 UTC 版)
福善寺 千葉県に福善寺と呼ばれる寺があり、円通寺住職の余生を送るためや、若い僧の修行に使う隠居寺であった。福善寺が江戸時代に荒廃し、円通寺は明治の始に渋谷の吸江寺と合併した為、拙堂和尚が城跡に福善寺を復興した。 路傍の石仏(観音像) 108体あるといわれる観音であるが、現代では16体しか確認できない。御主殿跡へのルートとして、古道を通るルート以外、石仏を巡りながらのルートもある。 金子丸跡 金子三郎左衛門家重が守備をしていたといわれている。尾根をひな壇状にし、敵の侵入を防ぐ工夫がされている。現在は天守へ向かう最初の休憩所としてベンチが設置されている。(次の休憩所は8合目までない)
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