垂水新太郎とは? わかりやすく解説

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垂水新太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 01:42 UTC 版)

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垂水 新太郎(たるみ しんたろう、1853年12月1日嘉永6年11月1日[1] - 1932年昭和7年)7月23日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

京都府出身[2]亀岡藩藩校で学び、漢学を修める。亀岡中学校助教諭、同監事、亀岡河原町会議員、南桑田郡全町村連合会議員、亀岡町会議員、同町長、南桑田郡会議員、同議長、京都府会議員、京都府農会議員、同副会長、園部税務署所得税調査委員会長、亀岡銀行監査役、南桑銀行頭取となる[2]

1927年の京都5区の補欠選挙において無所属で立候補して当選した。その後、立憲政友会に入り、衆議院議員を1期務めた。1928年第16回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1932年死去。

脚注

  1. ^ 衆議院『第五十四回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1927年、3頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』402頁。

参考文献

  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。



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