地震に遭遇した著名人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 02:41 UTC 版)
「昭和南海地震」の記事における「地震に遭遇した著名人」の解説
森繁久彌:満州から帰国した直後、徳島県海陽町の旅館にて就寝中に地震に遭遇する。宿泊客の世話をしていた男性に「ここで夜が明けるまで動かれんぞ」と厳命され、津波からの難を逃れた。しかし、この時森繁に声をかけた男性は津波で妻を失っている。 泉州山久義:新十両を決めた直後の四国巡業中に地震に遭遇した。この時に宿泊先の旅館の2階から転落したため肋骨を骨折した。 やなせたかし:高知新聞勤務中に高知市で地震に遭遇するも、戦地での爆撃に慣れていたため揺れを気に留めず、朝になって被害の大きさに驚いたという。
※この「地震に遭遇した著名人」の解説は、「昭和南海地震」の解説の一部です。
「地震に遭遇した著名人」を含む「昭和南海地震」の記事については、「昭和南海地震」の概要を参照ください。
- 地震に遭遇した著名人のページへのリンク