地質用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 01:11 UTC 版)
山中地溝帯 - 埼玉県西部から群馬県南部神流町を経由して長野県南東まで、長さ40キロ幅2-4キロの帯状に連なる白亜紀の地層。地層は古いものから順に白井層(オーテリビアン)→石堂層(バレミアン)→瀬林層(アプチアン)→三山層(アルビアン)。※地質時代#地質時代区分の詳細 山中層群瀬林層 - 約1億3000万年前、白亜紀前期アプチアンの地層。当時の神流町は海に面した干潟であり、化石が豊富に発見される。ほとんどが私有地であるため無断での化石採集は厳禁である。
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