国際商標権問題
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ハーモニーゴールド USA(審決文面上の表記は「ハーモニー ゴールド ユー エス エー インコーポレーテッド」)は、本作テレビアニメーションシリーズ(したがってアニメーション映画の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は含まれない)に関して、アメリカ合衆国において著作権(翻案権)、および商標権の登録を行ったことを奇貨(きか)として、同社は日本国特許庁に対して『マクロス』の英文字表記である「Macross」および作品中架空の軍隊「地球統合軍」作戦領域管轄のひとつである宇宙軍の英文字表記「U.N. Spacy」に関する2001年2月5日と同年5月21日の2回の登録異議の申立てを行った。 詳細は「超時空要塞マクロス#国際商標権問題」を参照
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国際商標権問題
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「超時空要塞マクロス」の記事における「国際商標権問題」の解説
MacrossとU.N. Spacy 竜の子プロダクションが、本作と『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』 の3作品をハーモニーゴールド USA(Harmony Gold USA)社と契約し、英語圏やカナダケベック州などのフランス語圏、南米諸国等の(スペイン語圏)で独自のファンダムを築いた「ロボテック・シリーズ」に関して、ハーモニーゴールド USA(審決文面上の表記は「ハーモニー ゴールド ユー エス エー インコーポレーテッド」)は、本作「テレビアニメーションシリーズ」に関して、同社がアメリカ合衆国において著作権及び商標権の登録を行ったことを奇貨として、日本国特許庁(JP) に対して『マクロス』の英文字表記である "Macross" 、および作品中の架空の軍隊「地球統合軍」の作戦領域管轄の一つである宇宙軍の英文字表記 "U.N. Spacy" に関する2001年2月5日と同年5月21日の2回の登録異議の申立てを行った。
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