固定法の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/10 03:20 UTC 版)
組織学における固定法歴史的発達の概略を以下に年表で示す。 1780年頃:アルコール固定の発明―(フェリックス・ヴィック・ダジール) 1809年:アルコール固定に炭酸カリ、アンモニアを添加―(Reil) 1840年:クロム酸固定―(Hannover) 1842年:連続凍結切片作成法の確立 1859年:ミュラー液固定法―(Muller) 1865年:四酸化オスミウム固定―(Schulze) 1869年:パラフィン切片作成法の確立―(Klebs) 1879年:セロイジン包埋―(Duval) 1893年:ホルマリン固定―(Blum)
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