四島(しま)のかけはし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:16 UTC 版)
世界平和と、いわゆる「北方領土」返還を祈念するために作られたシンボル像。高さ13m、底辺の長さ35m。建設が決定してから3年の歳月を経て1980年9月27日に竣工した。特殊耐候性鋼板製。四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島のことを指す。 像の下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台があり、常時火が灯されている。四島のかけはし横に、訪問者の浄財を募るポストが併設されている。
※この「四島(しま)のかけはし」の解説は、「納沙布岬」の解説の一部です。
「四島(しま)のかけはし」を含む「納沙布岬」の記事については、「納沙布岬」の概要を参照ください。
- 四島のかけはしのページへのリンク