名護市議
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2010年9月に名護市議選に社民党の推薦を受けて立候補し、米軍基地の移設反対を徹底すると訴えて当選した。当選後、「名護市は生まれ変わる。稲嶺市政を支えて基地問題を解決したい」と語った。財団法人「わびあいの里」により公表されていた肩書きは、「社団法人沖縄県官公庁労働者共済会職員」であった。 2014年9月、名護市議選において再選。 2016年3月27日、川野は中核派などが支援する三里塚芝山連合空港反対同盟北原派が開催した集会に出席して「今年もまた沖縄の地から、三里塚、そして福島、国策とたたかう全国の仲間と連帯するために本集会に参加してまいりました。ともに最後まで、連帯して闘いぬきましょう。」と挨拶している。 川野は社民党・共産党系・平和フォーラム等の支持を受けており、2018年9月の名護市議選においても三期連続で当選した。
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