同志社大学大学院文学研究科 (どうししゃだいがくだいがくいんぶんがくけんきゅうか、Graduate Schools of Letters)は、同志社大学 大学院 に設置されている大学院研究科 。
沿革
学制改編に伴う新制大学院の設置とともに1950年に開設。哲学専攻、英文学専攻、社会福祉学専攻の3専攻の修士課程が開設され、1953年に博士課程哲学及び哲学史専攻が開設される。1955年には文学研究科に博士課程に英文学専攻、文化史学専攻を増設[ 1] 。
1961年には修士課程に心理学専攻を、1962年には修士課程に国文学専攻を増設。1964年には博士課程に心理学専攻、1986年には社会福祉学専攻博士課程(後期)と国文学専攻博士課程(後期)を増設し、社会福祉学専攻修士課程を博士課程(前期)、国文学専攻修士課程を博士課程(前期)と改制。1988年には美学および芸術学専攻修士課程を増設。1993年 4月 文学研究科に教育学専攻修士課程、社会学専攻修士課程を増設[ 1] 。
1996年には美学および芸術学専攻博士課程(後期)を増設し、美学および芸術学専攻修士課程を博士課程(前期)と改制。1997年には社会学専攻博士課程(後期)を増設し、社会学専攻修士課程は博士課程(前期)と改制。 1998年には新聞学専攻博士課程(後期)を増設し、新聞学専攻修士課程を博士前期(前期)と改制。2001年には教育学専攻博士課程(後期)を増設し、教育学専攻修士課程を博士課程(前期)と改制。 2003年には産業関係学専攻修士課程を増設[ 1] 。
2005年度に文学研究科と社会学研究科に分割される[ 2] 。文学研究科には哲学専攻、文化史学専攻、心理学専攻、国文学専攻、美学芸術学専攻と、英文学専攻を名称変更した英文学・英語学専攻に、社会学研究科には社会福祉学専攻、教育学専攻、社会学専攻と、新聞学専攻を名称変更したメディア学専攻、産業関係学専攻(博士課程(後期)も新規増設)に改組・再編する[ 1] 。
文学研究科には現在、哲学、英文学・英語学、文化史学、国文学、美学芸術学の5専攻が置かれている[ 2] 。
各専攻には、博士課程(前期課程、修士)と博士課程(後期課程)がそれぞれ設置されている[ 2] 。
脚注
^ a b c d 大学院の沿革 同志社大学
^ a b c 文学研究科及び社会学研究科
出典
外部リンク
同志社大学
同志社女子大学
学部
学芸学部
現代社会学部
薬学部
表象文化学部
生活科学部
看護学部
設置校
キャンパス
関連校
旧設置校
旧関連法人(合併)
歴史
体育会
文化会
関連項目
関連人物
カテゴリ
学部
研究科
関連機関
研究所
センター
全学共通教養教育センター
キリスト教文化センター
学習支援・教育開発センター
同志社社史資料センター
環境保全・実験実習支援センター
PBL促進支援センター
免許資格課程センター
エネルギー変換教育センター
研究センター
言語文化教育研究センター
一神教学際研究センター
技術・企業・国際競争力研究センター
ライフリスク研究センター
インフラストラクチャー研究センター
電磁エネルギー応用研究センター
微粒子科学研究センター
社会・芸術国際研究センター
健康体力科学研究センター
高等教育・学生研究センター
省エネルギー照明システム研究センター
メディカルイメージング研究センター
竹の高度利用研究センター
文化遺産情報科学研究センター
東アジア総合研究センター
生体医療材料研究センター
犯罪学研究センター
関係論的システムデザイン研究センター
ソーシャル・イノベーション研究センター
国際比較法文化研究センター
アフガニスタン平和・開発研究センター
古都ローマ・京都歴史遺産研究センター
コリア研究センター
イノベーティブコンピューティング研究センター
モビリティ研究センター
ニューロセンシング・バイオナビゲーション研究センター
国際ビジネス法務研究センター
実証に基づく心理トリートメント研究センター
波動エレクトロニクス研究センター
高次神経機能障害研究センター
先端複合材研究センター
神経疾患研究センター
新エネルギー変換材料研究センター
管径方向分配現象研究センター
炎症・再生医療研究センター
赤ちゃん学研究センター
糖化ストレス研究センター
リサーチセンター
心臓バイオメカニクスリサーチセンター
アンチエイジングリサーチセンター
メディカル・ファジィ・リサーチセンター
資料館
キャンパス
体育会
文化会
関連項目