同志社大学ハリス理化学研究所 (どうししゃだいがくハリスりかがくけんきゅうじょ)は、同志社大学 に設置された研究所。
概要
同志社大学ハリス理化学研究所は、アメリカの実業家のJ. N. ハリスにより寄付されて1890年に設立された「ハリス理化科学校」を起源とする[1] 。
同志社の創始者である新島襄 は、米国で日本人として初めて大学を卒業し、「理学士」の学位を取得して、日本で「ハリス理化学校」を開校した。その後、ハリス理化学校は、日本で西洋的な理化学、自然科学、の教育、研究活動を行い、その先導的な役割は、現在も同志社大学の京田辺校地 にある「理化学館」に引き継がれている。
所長
刊行物
同志社大学ハリス理化学研究所は日頃の研究成果を「同志社大学ハリス理化学研究報告」として年4回刊行して発表している[2] 。
交通アクセス
所在地:〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3
脚注
^ “所長よりひとこと|ハリス理化学研究所について|同志社大学 ハリス理化学研究所 ”. harris-riken.doshisha.ac.jp . 2023年9月18日 閲覧。
^ “ハリス理化学研究報告|刊行物|同志社大学 ハリス理化学研究所 ”. harris-riken.doshisha.ac.jp . 2023年9月18日 閲覧。
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